2017年開催の第2回ソナタコンクールに参加され、この春、新大学1年生になった方から、嬉しいお便りが届きました!第2回ソナタコンクール「ソナタ全楽章コース」で金賞を受賞、その後、東京藝術大学を受験し、見事合格された伊達 広輝さんにお話を伺います。
ソナタコンクールを受けて・・・
予選は大阪で参加しましたが、マスタークラス、コンクール本番でピティナ特級でも審査されている大学の先生方から講評を頂いたり、
レッスンをして頂いたりして、「東京に行った甲斐があった」と感じる充実した日々を送ることが出来ました。
特にマスタークラスでは、レッスンや相談会で、講師の先生と一対一でお話ができ、これまで感覚的に弾いてきたこと、 自分の中であまり意識していなかった部分を細かく聞くことができ、学びの多い一日となりました。 どうアナリーゼするか、その分析をどう解釈して演奏に落とし込むかを学ぶ事ができ、受験前の2か月間、 有意義な準備期間を過ごせました。大学でもさらに深い勉強を続けていきたいと思います。
特にマスタークラスでは、レッスンや相談会で、講師の先生と一対一でお話ができ、これまで感覚的に弾いてきたこと、 自分の中であまり意識していなかった部分を細かく聞くことができ、学びの多い一日となりました。 どうアナリーゼするか、その分析をどう解釈して演奏に落とし込むかを学ぶ事ができ、受験前の2か月間、 有意義な準備期間を過ごせました。大学でもさらに深い勉強を続けていきたいと思います。